Wednesday, December 25, 2013

「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」に松山、比嘉ら4選手



「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」に松山、比嘉ら4選手
2013年、GTPAのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた松山英樹
日本ゴルフトーナメント振興協会が主催する2013 年度「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」表彰選手を発表され、男子では松山英樹、川村昌弘、女子では比嘉真美子、堀奈津佳の全4選手の受賞が決定した。


この「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」は1998年からスタートし、人格面並びにマナー、エチケット、話題性、ツアーへの貢献、将来性などを加味して選考される。

松山は、ルーキーイヤーにして史上初の賞金王獲得、史上最速16試合での獲得賞金2億円突破など記録ずくめの快挙を成し遂げた。川村もツアーデビュー2年目に史上5番目の若さとなる20歳3ヵ月での初優勝を飾るなど、ルーキーイヤーの成績を上回るめざましい成長と活躍をみせた。

また比嘉、堀もプロ2年目で初優勝と2勝目を飾るなど今後の活躍と成長が期待される。尚、表彰式は来年2014年2月7日(金)に都内ホテルにて行われる予定だ。

松山の恩師がゲキ「米ツアーの年金ゲット目指せ」



松山の恩師がゲキ「米ツアーの年金ゲット目指せ」
「レクサス」とポーズをとる松山
 今季史上初のルーキー賞金王に輝いた松山英樹(21=東北福祉大4年)が24日、都内で行われた会見に出席し、トヨタ自動車と所属契約を結ぶと発表した。来年1月1日から同社の高級車ブランド「レクサス」所属となる。

 さまざまな企業からオファーを受けていた松山は同社を選んだ決め手を「豊田章男社長からいただいた手紙に『世界でともに戦おう』とあって、すごくうれしかった」。期間は3年で総額6億円の大型契約(いずれも推定)。今季同様、2億円の賞金を稼ぐとすると、ダンロップスポーツ、ANA、オークリーとの契約を合わせ、来季の年収はなんと6億円に上る見込みだ。

 プロ転向から1年もたたずに日本スポーツ界を代表するリッチマンに上り詰めたが、東北福祉大ゴルフ部の阿部靖彦監督からはさらなる指令が出た。それは「10年以上米国でプレーし、将来、しっかり年金を受け取れ」というものだ。米ツアーには手厚い年金制度があり、5年以上シード選手としてプレーすれば受給資格が発生。さらに10年を超えると、その額は一気にアップする。

 過去に丸山茂樹(44=セガサミーHD)は「このまま10年プレーすれば、60歳以降に総額20億~30億円を受け取れるとツアーに試算してもらった」と告白。もちろん、その間の成績にも左右され、米誌の試算によると、タイガー・ウッズ(37=米国)は200億円を超えるという。

 だが、丸山は9年で米ツアーを撤退しており、現状では試算通りの額は受け取れない。松山には元トヨタ自動車所属の先輩を超え、日本人初の満額受給を目指せというわけだ。

 21歳の怪物の頭の中に年金のことなどほとんどないだろうが、豊かな老後へ向けての戦いが年明け早々にスタートする。

松山英樹がANAとスポンサー契約



 ANAは、2014年1月1日から松山英樹とスポンサー契約を結ぶことを発表した。これにより松山は、先日発表されたトヨタ自動車のLEXUSとの所属契約に続き、空路のサポートも確保。年明け1月3日にはANA便でハワイへ渡る予定となっている。

 松山にとって広大なアメリカ大陸を転戦することになる来季は安定した移動手段の確保が重要なポイントの一つでもあった。ANAは国内外での移動の全面的バックアップを約束。特に今季終盤は胃炎や怪我で体調を崩したこともあり、空路でのサポートは体調管理にも好影響をもたらしてくれそうだ。

 松山は1月9日開幕の米国男子ツアー「ソニーオープン in ハワイ」から2014年シーズンをスタートさせる予定となっている。

男子は拓大紅陵・櫛山、女子は堀越・石川が首位発進!



男子は拓大紅陵・櫛山、女子は堀越・石川が首位発進!
首位と2打差の6位タイにつけた水城・星野
 ◇スポニチ主催平成25年度関東高校ゴルフ選手権冬季大会第1日(2013年12月25日 静岡県御前崎市 静岡カントリー浜岡コース=男子6721ヤード、女子6111ヤード、パー72)

 男子は櫛山勝弘(千葉・拓大紅陵1年)が2アンダー、70で抜け出し、女子は石川彩(東京・堀越2年)が3アンダー、69の好スコアで全国シードの伊藤栞奈(千葉・千葉経大付2年)に2打差をつけて首位に立った。最終日は男女とも18ホールで争われ、シード選手を除く男子43人、女子19人が来年3月の全国高校選手権春季大会(滋賀・瀬田GC)に進出する。

 男子は夏の全国8位、秋の東関東で優勝の星野(水城)が「1カ月前に腰を痛めて調子が良くなかった」と言いながら72でまとめ、首位と2打差の6位と好スタートを切った。多くのプロも生んだ名門・水城は石井監督の辞任により2年後の廃部が決まり、現在の1年生が最後の部員となる。それだけに2年の星野は「来年の全国大会は個人、夏の団体を勝って先生に恩返しをしたい」との思いが強い。初日はロングパットに苦しんだが、ドライバーショットは飛んでおり「3、4アンダーを目標に頑張ります」と巻き返しを期した。

 <女子・伊藤、後半33で2差2位>2打差の2位につけた伊藤は14番、449ヤードのパー5で残り10ヤードのアプローチを直接入れてイーグルを奪うなど後半33と伸ばし「きのうの練習ラウンドもインが良かったんです」とニッコリ。今夏の全国大会では4人のプレーオフで涙をのみ「すごい緊張の中でいい経験ができました」と大きな自信となった。ドライバーの飛距離は平均220ヤードにとどまるが「距離のバラツキがないのでコースマネジメントが立てやすい」という。2打差を追う展開に「優勝はしたいけど、まずはアンダー」と最終日へ気を引き締めた。

遼 新年に被災地訪問へ、子供たちとの再会楽しみ



 男子ゴルフの石川遼(22=CASIO)が新年早々に東日本大震災で被災した宮城県石巻市を訪問することになった。

 石川は震災後の11年7月にテレビ番組の企画で同市の小学校を訪れ、夢について熱く語り、ゴルフレッスンなどをして子供たちを元気づけた。今度の訪問では当時小6だった子供たちとの再会を目的にしており「卒業して引っ越した子供もいるでしょうが、みんなと会えるといいですね」と期待を寄せた。26日から5日間は埼玉県内で合宿を行い、来月5日には米ツアーのソニー・オープン(9日、米ハワイ州)に向けて渡米予定。多忙の中でも被災地のことは忘れておらず「子供たちが20歳になるまで被災地に足を運びたい」と夢を与え続けるためにも戦い続ける。